私が小さい頃に
親親戚が猛毒でね。
青いTシャツものを選ぶとピンクに変えられ
かっこいいカーゴパンツ選ぶと
スカートに変えられたのね。
私の遊び方ね
木登り!壁登り!
穴掘り!虫取り!
スカートは草が擦れて不便だし
おぱんつ丸見えなんてもう毎日。
カーゴパンツの方が断然動きやすいし
男の子に混ざってもぱんつ丸見え気にしなくていい
だから買ってもらえなかった時はすごい落ち込んだしキレ散らかしたっけな。
女の子だから〇〇って決まってるなら男の子になるって駄々こねてた。
そういうバックボーンがあって
当時は声が可愛いとか、ロリだとか言われると
暴れて抵抗したっけな。
大人の私が代弁するなら
アイデンティティが崩壊した気分
だったのかな。
側覆うものなんてさ
好きなものを好きでいていいじゃん
それで誰かに悪いことするのは
全く別物だけど
服もアクセサリーも化粧も
自分を表現するための手段だと思ってる。
今では過剰なフリルも大好きになりました。
自分の声も唯一無二で気に入ってきたところ。
好きなものを好きでいたいな。